ドレスコード(1)

ヒップホップ系は禁止 リーグが新ドレスコードを発表

2005年10月、NBA(National Basketball Association)がリーグの開幕戦が行われる11月1日から施行される新ドレスコード(服装規定)を発表しました。

新規定によると、選手はインタビュー、試合会場への出入り、プロモーションなどチームとリーグ活動に参加する際、ノースリーブシャツ、Tシャツ、短パン、運動着、帽子、宝石類、サングラス、ヘッドフォン、スニーカー、サンダルを着用できなくなります。リーグは、ヒップホップ系ファッションを好む選手が多い中、ドレスシャツやスラックスの着用など、より「ビジネスカジュアル」な装いを選手たちに要求しています。

この「公になる場面では“原則ビジネスカジュアル”」というようなドレスコードに対しては、異論を唱える選手も多い反面、賛成する有名選手も多いのです。


さて、我々MTB乗りが山に入るさいのドレスコードはどうなんだろうか。
そもそもドレスコードなるものは存在するのか。

2,000mを越える山なら勿論のこと、低山とはいえども自然を相手に山行きするとなれば、当然それなりの服装が必要なのは言うまでもない。
自分の身を守る意味でも登山者やハイカーに準ずる服装が求められて当たり前ではある。

そればかりではない。
山にMTBを持ち込むことを歓迎されていない?我々MTB乗りにとって、登山者・ハイカーにあまりインパクトを与えない服装が望ましい、とも言われる。

少し的を絞ろう。
低山の山走り(ツーリング)時の服装について。

以前あるMTBチームの意見交換の場で、ツーリングで山に入るときはチームジャージを着用しないほうがよいのではないかとのチームリーダーの意見があった。
これは揃いのサイクルジャージを着る集団の持つインパクト、ハイカー達が受ける反応を考慮した結果の判断でもあった。

これに対して、俺はチームに誇りを持っているから堂々とチームジャージを着る、ツーリングだからといってコソコソすることはない。との反論も出ていたように思う。

ソロやトリオといった少人数でのツーリングと、10人近く、またはそれ以上の人数でMTBツーリングをするのとでは、他の人に与えるインパクトも違ってくる。
そもそも、あの薄いサイクルジャージで山へ入ることに異論を称えるベテラン登山者もいる。

低山といえども自然を相手のMTB山行き。
チームの誇りとか、ハイカーへの配慮とか以前に、転倒転落、体調不良などで動けなくなってしまったり、予定の行動がとれなくなってしまった場合のことも考慮して、山へ入るために必要とされる服装や装備で身を包むことは、自分の身を守ることによって他人に迷惑をかけないことに繋がるという重要かつ必要なことに思えるのだが。

さて、その考え方も色々あろうと思われるMTB乗り側でも、実はある傾向が見られる。
それについては「ドレスコード(2)」に続きます。
よろしければご一読ください。



2005年